▲FAX注文書はこちら
クリックして注文書をご利用ください
ブログ紹介

「信州きので育った改良土」

野菜や果物の味が変わります!!
作物を育てる上で必要不可欠な土壌。
しっかりと土を育てる事で、
化学肥料を減らし農薬も減らす事ができるんです!!
毛細根の育つ畑では、栄養価も糖度もバッチリ上がります。
長野県内有名スーパーにて年間4000袋の販売実績
下記、お悩みに該当する方朗報です。
・家庭菜園で土が固く(悪く)お困りの方
・化学肥料や殺虫殺菌剤を減らした低農薬栽培をお考えの方
・美味しい野菜を作りたいとお考えの方
そんなあなたにぴったりな素人の方でも安心して使えるプロ仕様の改良土
家庭菜園から本格的な農家の方まで、幅広くご愛用いただいております。
なぜこの完熟堆肥で土壌が育つの!?
複合発酵とは?
自然界には分解という作用があります。
酸化腐敗にみられる負の分解・・・異臭を発する。
虫や小動物(ミミズやネズミ)が発生する。(腐り、酸化)
醸造発酵にみられる正の分解・・・醸造される為芳醇な香り。
甘い香りがするためミツバチなどが来る。
(お酒、ワイン、しょう油、味噌、チーズ、ヨーグルトなど)
堆肥にも同じ分解現象が起こります。
この時、酵素(微生物)の力を借りて正の発酵へ向かわせます。
最終的には二つの分解は無機の世界に向かうのですが、
一度負の分解をした物質は負の因子を持ちます。
この為、普通の有機肥料で土づくりをしてもやがて土が細り
病気や害虫が蔓延するのです。
つまり土を肥やし美味しい野菜を作るためには正の完熟堆肥が必要なのです。
炭素窒素比
通常C/N比と言われ有機堆肥のC/N比はおおむね20を境として、
それより小さい(つまり窒素が多い)と、微生物による有機物分解の際に窒素が
放出され(無機化)、C/N比が大きいと反対に土の中の窒素が微生物に取り込まれる
(有機化)といわれている。
そのため、C/N比の大きな有機物を土に施すと、窒素が微生物に取り込まれ、
作物の利用できる窒素が少なくなって窒素飢餓に陥る。
奥信濃農園オリジナル 完熟堆肥「信州きので育った改良土」の
C/N比は「13」です。
大きすぎても小さ過ぎてもいけないC/N比。時間をかけてじっくり堆肥を作り込む事で
最適のC/N比を実現しました。
長期熟成
奥信濃農園の完熟堆肥は、複合発酵酵素ときのこ培地を使い3年もの
長い時間を使い作られます。
天然資材を丁寧に熟成発酵させ、土にも人にもやさしい堆肥です。
使い方
時期:2月~5月 (追肥 7月、8月)
1㎡あたり2~3リットルをご使用ください。
連作障害、土壌菌汚染の場合は1ヶ月前に1㎡に対し5~7リットルをご使用ください。
追肥の場合は作物より20~30㎝離してご使用ください。
有機堆肥ですので使い続けて頂きますと、さらに土壌が良くなります!
この改良土には有用微生物が含まれており、酸素が入ることにより仮眠中の微生物が働き
白くなることがありますが、品質には変わりありませんので安心してご使用ください。